11条検査ってなに?目的から受検の流れまで解説
浄化槽をお使いの方の元へ毎年届く「11条検査(定期検査)」のお知らせ。
この記事では、毎年1回の法定検査である11条検査の目的と保守点検との違い、11条検査の受検の流れを徹底解説します。
🚨 11条検査の目的ってなに?
11条検査は、浄化槽法という法律に基づいて原則として毎年1回受けることが義務付けられている法定検査です。維持管理が適正に行われ、放流水がきれいになっているかを、指定検査機関が第三者の立場で確認します。この検査は地域の川や海の水質汚染を防ぐための、非常に重要な「環境パトロール」の役割を果たしています。
11条検査と保守点検の違いってなに?
「保守点検」と「11条検査」は同じようで異なる役割をきちんと持っています。
多くの方が勘違いをしやすいポイントですが、「保守点検」と「11条検査」は全くの別物であり両方を行う必要があります。「保守点検」は浄化槽を直したり調整したりする作業です。業者による日常のメンテナンスを指します。「11条検査」は業者が行う作業の結果、本当に正しく機能しているかを外部が確認するテストです。
11条検査の受検の流れ
①検査機関への申し込み
時期が近づくと指定検査機関から案内ハガキや書類が届きます。
案内に従って受検の申し込みを行います。
②現地での検査(外観・水質・書類)
検査員がご自宅を訪問し、浄化槽のフタを開けて設備の状態を見たり(外観検査)、実際に処理された水を採取して汚れを測ったり(水質検査)、これまでの保守点検や清掃の記録をチェック(書類検査)します。
③結果通知
後日、検査結果が記載された通知書が届きます。「適正」と判定されれば、その年の検査は無事完了です。
「書類が届いたけれど手続きがよくわからない」という方、手続きが不安なら小山市・宇都宮市で対応するワン合同会社がサポートします。お気軽にご相談ください。
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